役割分担から生まれる意識の高さ
雑誌での顕嵐くんの言葉
カッコよくいること。任されてる部分がやっぱりあるから。外せないっていうプレッシャーを感じつつ…頑張る!
本音は自分をさらけ出したい気持ちもあるけど、まずはカッコよく、その需要に応えたい。
自分がかっこいいという認識と、かっこよくいてほしいファンの気持ちを理解していること。
そしてLove-Tuneのメンバーが顕嵐くんに“かっこいい”を任せたこと。強い。
ファンが望むもの、そしてデビューするために必要なことを考えるLove-Tuneのメンバーは、それぞれが担うべき役割をわかっている。
しかも顕嵐くんは自分のかっこよさに浸っていないから嫌味のないかっこよさというか、誰も嫌いにならないかっこよさだよね〜そこもまたいい!好きになるしかないじゃん!!!
えっと、ここで少し安井くんの話をすると、
安井くんは与えられた役割をそのままの人格にしてしまえる武器がある。たまに心配になるくらい。
需要がわかっているからこそ応えようと努力できる。
それはLove-Tuneのメンバーの刺激になり、さっきの顕嵐くんの言葉に繋がるのだろう。
たまに心配になると言ったのは、安井くんは演じるということが自然となってしまっているからだ。
彼はどこにいても存在感があり、その場にあったリアクションや対応ができる。安井くんって何人いるんだろう?ってくらい。その切り替えを出来るのはもちろんプロだから。
自分のやるべきことは当たり前にこなす上に、全体までよく見ている。
そんな彼だからこそ、Love-Tuneの最年長、そしてリーダーの役割を任されるのは適任だ。彼はきっとやり遂げるだろう。
最年長、リーダーという役割をしっかり演じることができるはずだ。
ただ、今までは個人のことを考えていればよかったものが、グループを結成したことでLove-Tuneを背負わなければならなくなった。
そのことで彼が息を抜くところがないのも事実。
リーダーは安井くんであるべきなのか?
私はとても考えた。
結論、安井くんはリーダーでいいという考えに行き着いた。それは何故か。
トータル的なリーダーは安井くんだとしても、それぞれの役割で他のメンバーがリーダーを担っているから、安井リーダーに負担がかかりすぎないからだ。また、安井くんのメンタルを支えるメンバーの存在があるからだ。
お芝居リーダー真田くんの存在は、経験から安井くんの負担を半分にしてくれていると思うし、安井くんの見えていない新たな視点からLove-Tuneを支えるだろう。
直接的にメンタルを支えてくれるバラエティ担当モロの存在も大きい。
そして、音楽リーダー萩ちゃんに「俺の考えがバレやすい」そう話す安井くん。これを聞いてとても安心した。いい意味で計算高い安井くんの考えを見抜ける人がいるなら、弱音を吐かず無理して頑張る彼を支えることができるだろうなって。
また、爪痕残す!とずっと高め合っていたダンスリーダー美勇人くんの存在、
そして求めていることを理解し、行動する顕嵐くんや長妻くんの存在。
彼は1人じゃない。
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藤ヶ谷さんの言葉↓
「中居さんに教えてもらったんですけど、グループの末っ子ポジションって可愛がられるんですよね。そのことに年上メンバーが早めに気付いて、そう扱っていくこと。『上が愛されキャラをやるとよく分かんなくなっちゃうからそこは役割だとして乗り切れ!』と」
これをLove-Tuneは理解している。
だから顕嵐くんをしっかりかっこよく、長妻くんを自由奔放な末っ子として育てる。
安井くん、真田くんの扱い方は正しいね。
役割分担が出来ているからこそ、自分がやらなければならないことが明確になる。
それがそれぞれの意識の高さに繋がるのだろう。
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今日(11/9)の少クラでの一番の驚きは、モロの意識の高さだ。
ふみきゅんリズム対決。
Love-Tuneが出ているから最後まで見たけれど長いなぁ…そう感じた。きっとそう思ったのは私だけじゃないはず。
そのとき、決勝でわざとモロは間違えた。(風に思えた)
あれで河合くんと濱ちゃんも救われただろうなって(笑)
ぁあ、よくわかってるな〜その場の空気をよくわかっている人だなぁ〜って思った。
説明が雑なので映像を見てください(笑)
この人がいるLove-Tuneは強い。
とにかくLove-Tune強い!